ご利用について

ABOUT USAGE

ご利用可能な方

AVAILABLE FOR

  • 一般就労を希望する人
  • 65歳未満の方
  • なんらかの障害をお持ちで、医師による診断がある方
  • 名古屋市外から利用されている方もたくさんいらっしゃいます

詳しくはあいち就労支援センターまたはお住まいの自治体までお問い合わせください。

ご利用までの流れ

FLOW

初回相談のご予約

初回相談はどなたでも無料で受けることができます。
カウンセラーよりお話を伺い、ご本人様の現状に合った支援やサービス利用を検討できます。

ご予約は
お電話(052-753-3345)もしくはインターネット(https://cbt-career.nagoya/reservationform/
より承っております。
お気軽にご連絡ください。
また、その他ご不明点についてもお気軽にお問い合わせください。

初回相談

当センターに直接ご来所いただき、初回相談を行います。
ご本人の困りごとやニーズについて、カウンセラーよりお話を伺います。
さらに、そのお困りごとについて当センターでどんなご支援が提供できるかご提案いたします。
当センターの利用を希望される場合は、利用方法についての説明も可能です。

見学・体験

ご希望される場合は、施設見学やプログラムの体験も可能です。
プログラムは各プログラム一回まで体験可能です。

サービス申請

お住まいの市区町村で、障害福祉サービス(就労移行支援)のサービスを受けるための申請をします。
申請には医師の診断が必要です。現在通院されておられない場合は、当センター提携の医療機関へのご紹介も可能です。

サービス申請の方法や必要書類の準備について、
あいち就労支援センターのスタッフが丁寧にサポートいたします。お気軽にお問合せください。

申請完了後、市区町村による聞き取り調査(認定調査)が行われます。
その後、障害福祉サービスの支給開始日が決定され、「障害福祉サービス受給者証」が発行されます。

ご契約

「障害福祉サービス受給者証」に記載されている支給開始日以降、当センターの利用契約が可能となります。

料金

FEE

  • 初回の方

    無料

  • 2回目以降の方

    1日およそ
    1,100円

あいち就労支援センターでは、初回カウンセリング(60分 / 心理検査を含む)で料金はいただきません。
どのようなことでも構いません。
困りごとがあればなんでもご相談ください。

当センターのサービスは障害福祉サービスの中の就労移行支援に該当します。
「障害福祉サービス受給者証」を申請していただくことで、2回目以降も支援サービスを「1割負担」および「上限負担額有」でご利用いただけます。
障害福祉サービス受給者証を申請しない場合、1日5,500円(税込)の自費が発生いたします。

POINT

月額上限負担額
就労移行支援を利用するには、原則として利用者様が利用料の1割を事業所に支払っていただくことになります(9割は行政が負担)。
ただ、実際には、収入によって負担する上限額が決まっており、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません(下記表参照)。
区分 負担上限額
市民税非課税世帯・生活保護世帯など 0円
市民税所得割16万円未満 9,300円
市民税所得割16万円以上46万円未満 18,600円
市民税所得割46万円以上 37,200円

自分の負担上限額がいくらになるかは、お住まいの市区町村の障害福祉課などの窓口でご確認ください。 ご利用料金につきましては、初回の無料相談にご来所いただいた際に詳しく説明させていただきます。

アクセス

ACCESS

〒464-0067
愛知県名古屋市千種区池下1丁目11-19
CBT池下ビル2-3階
地下鉄東山線 池下駅西改札口から徒歩2分

池下駅の西改札口を出て、
覚王山通(広小路通)方向に左折します

アクセス

一階がスパゲッティ屋さんのビルになります

アクセス

階段を上がっていただくと、2階が受付です

アクセス
アクセス
アクセス

よくあるご質問

FAQ

Q 仕事がなかなか続きません。 仕事を始めても、すぐに嫌になって辞めてしまいます。 家族からは、我慢が足りないと責められてばかりです。 最近では、そのような根性のない自分に嫌気がさして落ち込んでしまいます。 どうしたらいいでしょうか?

A 仕事が続かない理由は人それぞれです。 中には、自分の性格や弱さが原因だと考えている人もいるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。 もしかすると、これまでは環境との相性が悪く、職場不適応を繰り返すことで、抑うつ状態に陥っているのかもしれません。 誰しも自分と相性の合う仕事を探すことができれば、生き生きと働き続けることができます。 あいち就労支援センターでは、専門的な心理検査によって、科学的にあなたの仕事探しをサポートしています。ぜひご相談下さい。

Q 自分はこれまで心療内科など、医療機関にかかったことはありません。 これまでいくつも仕事についてきましたが、数ヵ月と続かず、すぐに辞めてばかりです。 次こそは仕事を長く続けるために、自分を変えたいと思っています。 こんな自分でも支援を受けることは可能でしょうか?

A 医療にかかったことのない人でも支援を受けることはできますが、心療内科やメンタルクリニックなどの医療機関にかかっている人は、1割負担額で、センターの支援を受けることが可能です。 仕事が長く続かないということのようですが、繰り返し不適応を起こす人の中には、自分では気づいていなかったけれども、医療で診断がつく状態の方もいらっしゃいます。 いきなり医療にかかるのはハードルが高いという方は、まずは当施設のカウンセラーにご相談下さい。 医療にかからず支援を受けることもできますし、必要であれば、提携している病院をご紹介いたします。

Q お医者さんの診断書には抑うつ状態と書かれていました。 うつ状態とうつ病は違うのでしょうか? うつ状態という診断でもセンターは利用できますか?

A 伝統的な精神医学では、憂うつな状態である「うつ状態」と病気としての「うつ病」は明確に区別されてきました。 主治医の先生が、うつ病ではなく、うつ状態とあなたに伝えているのは、その背景に、抑うつを伴う適応障害や、大人の発達障害の二次症状としてのうつ状態を疑っているのかもしれません。 ただ、国際疾病分類上は、うつ状態という診断名はありませんので、障害福祉サービスをご利用になる際は、抑うつを伴う適応障害など、国際基準に沿った診断名の診断書をご用意して頂く必要がございます。 詳しくは、無料の初回相談でご案内させていただきます。

Q あいち就労支援センターではどのような支援を行っているのですか?

A 公認心理師による就労準備支援と就職活動支援を行っています。 就労準備支援では、専門的な心理検査によって、その人の特性をアセスメントした上で、応用行動分析学に基づき、特性に応じた小集団療法や、仕事を模した個別やグループでの作業訓練、職業カウンセリングなどを行っています。 また、就職活動支援では、履歴書や採用面接スキルのブラッシュアップを行い、心理検査に基づいた職業適性診断の上、就職活動を広くサポート致します。

Q 職業適性検査で用いる心理検査はどのようなものを行なっているのですか?

A WAIS-Ⅳ、職業適性検査、MMPI、主要五因子性格検査、各種心理尺度など、医療機関でも用いられる心理検査を自己負担額の範囲で受検いただけます。 もちろん結果はきちんとフィードバックを行い、検査結果を就労に生かします。

Q 長年仕事をしていないため、苦しい経済状況です。 利用料はどれくらいかかりますか?

A 障害福祉サービス受給者証を申請していただくことで、1割負担額のおよそ1,100円で当サービスをご利用いただくことが可能です。 また、月額利用料には、その方の収入に応じた上限額が定められていますので、長年仕事をされていない方であれば、自己負担額0円でご利用いただける可能性もございます。 詳しくは、初回相談の中でご説明させていただきます。

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