大人の発達障害

ADULT DEVELOPMENTAL DISORDER

発達障害とは

ABOUT

神経発達賞群/神経発達障害群の領域イメージ

発達障害とは、

  • 注意欠如・多動症(ADHD)
  • 自閉スペクトラム症(ASD)
  • 限局性学習症(SLD)

などを含む疾患の総称です。

アメリカ精神医学会の診断基準であるDSM-5では「神経発達障害群」に分類され、そこには上記以外の疾患も含まれています。

大人の発達障害で特に多いのは、注意欠如・多動症(ADHD)と自閉症スペクトラム症(ASD)で、100人中2.5人はADHD、100人中1人はASDの診断基準を満たす、とも言われています。

発達障害では?と思ったら

これまで発達障害は、子どもの頃から診断を受け、学校教育や福祉の領域で療育などの支援を受ける障害、として考えられていましたが、近年は、社会人になってはじめて診断される大人の発達障害の人が急増しています。

発達障害は生まれつきのものではありますが、学校を卒業するまでは症状が目立たず、働き始めてから上手くいかなさが生じてストレスを抱え、はじめて症状が現れる、という事例が増えてきています。

発達障害を起因とする悩み

中には転職や離職をくり返し、「仕事が長続きしないのは、自分の性格のせいだ」と思って自分を責めている人も少なくありません。

あなたのこれまでのうまくいかなさは、もしかしたら発達障害が関係しているかもしれません。もしかしたら大人の発達障害かも!?と思われる方は、一度、ご相談されることをお勧めいたします。

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