−プログラムのご紹介−
仕事を選ぶ基準はたくさんあります。「やりたい」仕事だったのに入社してみたら楽しくなくなってきた。「向いてるかも」と思ったのに働いてみたら、思ってみた感じと違うという。といったこともあると思います。このプログラムでは、そのようなギャップを少なくするために、これまでの仕事選びの基準+α、科学的な視点による仕事探しを提案、実施していきます。
【こんな方にオススメです:やりがいをもって続けられる自分の適職を探している方】
・「やりたい」「向いているかも」と直感で仕事を選んだけれど上手くいかなかった方
・職業選択に必要な能力について知りたい方
・仕事をどう選んでいいかわからない、という方
【プログラムの目的:考え方の偏りから抜け出し、客観的な方法で職業を選ぶ】
科学的な視点から自己分析を行い、適職といえる就職先を探していきます。一般的に共通する考え方の偏りから離れ、合理的に自分の能力について分析することで、適職を選べるようにアシストすることを目的としています。
【内容:能力分析&仕事選びのプロセスのワーク】
プログラムでは、実施する検査や質問紙の回答をもとに、長所や短所、自分の傾向を科学的な視点から自己分析を行っていきます。また、集団グループにて各項目に振り返りを行ったり、総合評価のシェアを行ったりしながら、科学的なやり方で仕事選びのプロセスを実施していきます。そして、それぞれの特徴に合わせた適職について話し合いを行っています。